『懐かしの〜おっ、ぺれった・あの歌この歌』


#1 <えり9歳初めての作曲>
竹田えりさん9歳時の実話を基にした寸劇。
出演はえりさん・けーすけさん・釘宮由稀さん・篠原あけみさん・飛塚ちとせ

#2 <海のおくりもの>
えりさんが初めて印税を(笑)貰った曲。
プロジェクターでレコードジャケットを映して、さわりだけ流しました。

#3 <プレゼントはないけれど>
えりさんが初めて発注を受けて作った曲。
当時は三ツ矢雄二さんと戸田恵子さんのデュエット曲でした。
今回は三ツ矢さんと伊倉一恵さんのデュエットで。

#4 <偉大な芸術家>
永井寛孝さんが売れない役者を題材に脚本を書こうとして、
あまりに身につまされるので職業を画家に変更したというエピソードのある売れない画家の歌。
寛孝さんが画家の役、田中真弓さんが専属モデルも兼ねる妻の役です。

#5 <ムチビン>
「ムチ」イトイズ「阿呆」
「ビン」イトイズ「丸貧」
「ということは要するに」
「ムチビン」イコール「無知で貧乏」

#6 <あの人に伝えたい>
恋に恋する女子高生の歌。
この曲は女の子二人で歌う曲なのですが、
「正統派」と「オチ」という役割分担があります。
今回の「正統派」は由稀さん。「オチ」は新田綾香。

#7 <おかあさん>
お母さんを想う歌です。
「おっ、ぺれった」におけるお母さんと言えば、いまむらのりおさんを指します。

#8 <結婚それは…>
お母さん、つまりいまむらさんが娘夫婦である真弓さんと寛孝さんに、
なにやら言いたいことがあるようです。最後まで聴いてみましょう。

#9 <ごきぶり黒太郎>
今回のゲスト松野太紀さんが初めて舞台で歌ったソロ曲だそうです。
瀧沢、個人的にあおりの照明が大好きでした(笑)
ごきぶりが愛おしく感じる…かもしれなくもないかもしれない一曲です。

#10 <日替わりゲストコーナー>
12/11(金)のゲストは高橋洋子さんで、曲は「WITH YOU」
圧巻の歌唱力です。同名の作品「WITH YOU」では役者としても出演して頂きました!

12/12(土)のゲストは安西正弘さんで、曲は「糖尿だよ、おっかさん」
安西正弘とカプットゲズントというユニットです。
カプットゲズントのメンバーは島田敏さんと真弓さんとえりさんの3人です。

12/13(日)のゲストは村上勧次郎さんと吉田仁美さんで、曲は「でんぐりがえってみてごらん」
かわいくてあったかい歌です。何度でも聴きたい!
勧次郎さんは「WITH YOU」に、仁美さんは「ご都合主義で行こう!」に出演して頂きましたご縁です。

#11 <いざ!居酒屋>
もともとは大金持ちのご主人が実は居酒屋を経営したかったという歌らしいのですが、
内容的には大衆居酒屋の気軽さや気楽さ、居酒屋ならではの楽しさを歌ってます。
今回はあけみさんとけーすけさんが歌いました。

#12 <あたし、アンナちゃん>
「おっ、ぺれった」が作った子供向けミュージカル「おはようドリーム」より、
大量生産によって生み出された不良品のアンナちゃん人形たちの歌です。
コレは…文字では説明できかねます…。

#13 <恋に落ちた二人>
基本、寛孝さんが作・演出する「おっ、ぺれった」において、
恐れ多くも瀧沢が作・演出した『棒が一本あるだけで』という作品からの一曲。
思い入れが強すぎてコメントが長くなりそうなので割愛いたしますが(笑)、
素晴らしいオーケストラアレンジとなりました。
えりさんの息子である俊輔くんのファゴットが、ものすごくいい味!
歌うのはえりさんとけーすけさんです。この二人が恋に落ちるんです。

#14 <ご都合主義で行こう!>
こちらは三ツ矢雄二さん作・演出作品です!
えりさんは、この作品、この歌詞に人生が変わるほどの感銘を受けて、
自分のブログタイトルを「ご都合主義で行こう!」になさってるほど。
ラストに相応しい明るく華やかな曲です。

<アンコール>
アンコール、と言いますか、お客様をお送り出す曲としまして、
最後にえりさんがピアノの弾き語りをしました。
えりさんが学生時代?に作った大変思い入れのある曲「空へ」の回と、
言わずと知れた(笑)「アルツハイマー」の回がありました。

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